40歳 妊娠 ダウン症 確率

ダウン症が気になる…!

でもアラフォーだって楽しく妊活を!

 

  1. ダウン症の確率
  2. 私の知ってるダウン症
  3. ダウン症の原因
  4. ダウン症を防ぐ方法
  5. まとめ

妊娠

 

 

ダウン症の確率

 

アラフォー女性が妊活を始めるにあたって、気になることといえばやはりダウン症のことですよね。

 

ダウン症は、30歳で出産する場合には1/952の確率なのでかなり稀となります。

 

しかしアラフォー、つまり35歳を皮切りに1/400、40歳で1/106と、どんどん可能性が増えていくのです。

 

数字だけ見てしまうとちょっとひるんでしまうこともあるのですが、実は40歳でもたったの1%なんですよね。

 

そこで今回はダウン症の正しい知識を身につけてアラフォー世代になるとなぜダウン症出生率が上がるのかということを中心にご説明します。

 

またダウン症にならないように妊活時からできることも同時に紹介していきますね。

 

 

 

私の知ってるダウン症

 

そもそもダウン症とは何なのか?というところから説明していきます。

 

ダウン症とは

 

 

ダウン症は、生まれつき21番目の染色体が1本多いことで発生する先天異常です。

 

染色体はすべて2本対になっているのですが、イレギュラーで1本多いことをトリソミーといいます。

 

そのためダウン症は「21トリソミー」とも呼ばれています。

 

妊娠

 

ダウン症は合併症として4割ほどが心疾患を持っていることがあり、また特徴的な顔や筋肉が弛緩しているといった様々な特徴があります。

 

難聴や白内障といった病気も併発しやすいので、様々な面でのケアが必要になります。

 

平均寿命は約50歳と言われており精神的や知的な遅延は個人差があるので、3歳程度の知能の人から大学に入る人まで幅広くいます。

 

ちなみにダウン症という名称は、1866年にイギリスの眼科医であるダウン博士による論文からつきました。

 

眼科医から名前がついているなんて、ちょっと意外ですよね。

 

個人的には人の名前だとしても「ダウン」とつくと、なんだかネガティヴなイメージを連想してしまいます。

 

わたしの両親の友人の子供はダウン症です。

 

わたしも一度会ったことがあるのですが、世間のイメージとは違ってとても人懐こくニコニコしていて朗らかなんです。

 

わたしも最初はダウン症に対して少しばかりの偏見があったのは確かです。

 

でも、実際に接してみると全然ネガティヴな感情は湧いてこないんですよね。

 

個人的には、他に何か良い名前があれば良いなと思うんですけどね…。

 

 

 

ダウン症の原因

 

アラフォー女性とダウン症

 

 

ではなぜアラフォー世代になるとダウン症の出生率が上がるのでしょうか。

 

その原因は主に加齢による卵子の老化が考えられます。

 

卵子の数というのは胎児の時が一番多く、卵巣内におよそ200万個蓄えています。

 

しかしその後卵子は増えることも若返ることもなく、減る一方なのです。

 

妊娠

 

月経が始まる頃には、すでに卵子の数は20〜30万個しか残っていません。

 

以前NHKでやっていた、卵子が老化するという番組を見てわたしは衝撃を覚えました。

 

まさか、必要な時に卵子がかなり少なくなっているなんて!とショックでしたね。

 

更に卵子は、月経のたびに1000個くらい減っていきます。

 

そして問題は卵子の数だけではありません。

 

卵子も産まれた時からずっと歳を取っています。

 

出産適齢期と言われる20〜30代前半までの場合には排卵もスムーズにおこなわれて、卵子自体も正常であることがほとんどです。

 

しかしアラフォー世代となると、卵子の老化が進んでいる場合が多いのです。

 

卵子が老化すると、排卵はするけれど卵子としての機能を果たさない卵子が増えてきてしまいます。

 

その結果、染色体異常の卵子が増えてしまうのです。

 

そこでダウン症の増加を、横浜市立大学国際先天異常モニタリングセンターが調査をおこないました。

 

1995年の段階では出生数1万人に対してダウン症だった赤ちゃんは6.3人でした。

 

しかし、2011年になって再度統計をしてみると、1万人に対して13.6人の赤ちゃんがダウン症で出生したのです。

 

およそ15年で2倍以上の増加傾向にある背景は、やはり高齢出産による出産が増えていることが考えられます。

 

卵子が老化して染色体異常を生じ、ダウン症を中心とした先天性疾患を持った赤ちゃんが生まれやすくなっているのです。

 

今は月経開始の年齢が低く、出産する年齢がたかくなっているので必然的に月経回数が増えます。

 

そのたびに卵子がどんどん減って、老化していっているということを心に刻んでおきたいですね。

 

わたしも目に見えないことだからこそ、しっかり意識しながら妊娠を視野に入れていきたいと思っています。

 

 

 

ダウン症を防ぐ方法

 

ダウン症を

予防するためにできること

 

 

ダウン症は染色体異常の疾患ですので、根本的な治療法は存在しません。

 

ダウン症は、精子と染色体異常を生じた卵子が出会うことで発生します。

 

そのためにまずは、妊活の段階からしっかり対策をしていくことが大切です。

 

では具体的に何をすればいいのかというと、妊活中に欠かせない栄養素「葉酸」を積極的に摂取することです。

 

妊娠

 

葉酸は細胞分裂をする際に必要なビタミンB12と助け合って、細胞の異常な分裂を減らしてくれる効果があるんです!

 

更に、血液を造るときに必要なDNA合成にも必要不可欠!

 

更に2003年には医学博士であるランセット博士が、葉酸はダウン症を予防する可能性があると発言しています。

 

アラフォー女性がリスクを極力減らしながら妊活をしていくためには、葉酸が大切ということですね。

 

1日の摂取目安量は妊活中の場合は400μgですが、これがなかなかの量なのです。

 

ほうれん草のおひたしでも一人前で110μgほどしか摂取できません。

 

芽キャベツに至っては、20個以上食べないと400μgには到達しないのです!

 

そこでおすすめなのが、サプリメントを使って効率良く摂取する方法ですね。

 

わたしも妊娠を意識し始めてから葉酸のサプリメントを飲み始めて1年になります。

 

葉酸は食事から完全に摂取することは難しいので、サプリメントをうまく利用していきたいですね。

 

受精卵の細胞分裂を正常におこない、健康な赤ちゃんを産めるようにからだの調子を整えておきましょう。

 

妊娠

 

まとめ

 

まとめ

 

 

アラフォー世代が赤ちゃんを望むとき頭によぎる問題、ダウン症などの染色体異常について説明してきましたが、いかがでしたか?

 

確率論ではありますが、40歳の段階では1/100の確率でダウン症の赤ちゃんが産まれる統計になります。

 

また少しでもダウン症を防ぐための、妊活中からできるケア方法として葉酸の摂取をおすすめしてきました。

 

サプリメントなどを利用してアラフォーでもダウン症を気にすることなく、楽しく妊活をしていきたいですね!